Smiley Moments

Tokyo - U.S.

ディズニークルーズラインに乗船!

海外ディズニーで一番ユニークな経験ができるのが、
1998年に始まったディズニークルーズライン。

昔は、ワンダー号だけだったけれど、
10年ほど前から船が増え、
今は5隻の船が世界中の様々なところで旅をしています。

今回乗りに来たのは、
去年処女航海を迎えた、Wish号。

乗員1500名、乗客4000人となる、
ディズニーで最も大きな船。
特にこの船はベランダ部屋を増やした感じで、
もっとモダンで、部屋も広々、船と思わせないほどの優雅な作り。

オーランドから1時間かからないくらいにあるディズニーのポートでチェックインすると
定番で置かれているのが模型。

以前はここでもキャラクターと写真撮影してたんだけれど、
今はない模様。
今回は、初のコンシェルジュということで、
誰よりも先に乗船してランチが食べられる仕様。

ランチできたのは、1923
ウォルトディズニーカンパニーが創設された年にちなんで命名されたこのメインレストランの一つは、
ハリウッドの黄金時代が香るカリフォルニア料理系。
お店には様々なアニメーションの絵だったり、下書きが飾ってあります。
入り口は二つに分かれていて、
Waltとお兄さんのRoy。
今回入ったのはWaltの方でした。

オープンバー(アルコールが無料)ということで、
大好きなマイタイからスタート。

そして美味しかった発酵バターとロールパンを食べながら一品目を待つ。
母はガンボとコーンブレッド、私はリークとポテトのスープ。
エアコンが効いている部屋で待っていたから
あったまる〜なんて思いながら楽しみました。

そしてメインはあっさり目にしようと、
2人ともロブスターサラダ。

柔らかく茹でてあったロブスターは
酸味の効いたクリーミードレッシングと多過ぎない量のミックスベジタブルとの相性抜群でした。

最後には、
キャロットケーキとフォンダンショコラ。

予想以外に大きいのが来たけれど、
案外甘過ぎないで、
チーズケーキ風味のムースがフロストの代わりになっていました。

フォンダンショコラの横には、
ヘーゼルナッツのアイスと珍しいフレーバーのアイスが付いてました。

案外ランチに時間がかかったので、
ランチが終わったら部屋に入れる時間に。

部屋は階ごとにテーマが違うらしく、私たちはラプンツェル。

私たちは4回目の航海だったので、
シルバーのパスケースと鞄をもらいました。

そしてコンシェルジュのウェルカムフルーツで、
フレッシュフルーツも置かれていました。

時間があるので、出港前のオープンハウスでスパと子供のエリアを見学。
綿密に考えられて実現化されている
手の凝った各エリアに感嘆しました。

特に子供のエリアは、
マーベルだったり、スターウォーズ、それまたイマジニアリングラボがあったりと、
どんな趣味の子供でも参加して楽しめそうな感じ。
逆にDream号とは違って、ティーンのエリアは小さかった印象。

そして、最後に向かったのはコンシェルジュラウンジ。
船の前方にあるラウンジは下の階で軽食ブッフェとアルコールが飲めるようになっていて、
上の階では専用のプールとサンデッキがあります。

ウェルカムドリンクで、シャンパンを飲みながら一服。

お昼でお腹いっぱいのはずだったけれど、
軽食バーを見ていたら気になって、
ケーキやラッシーなどをいただく。

このあとは、みんな強制参加の避難訓練。
指定された場所にみんな集まる。
昔は救命胴衣も持っていかなきゃいけなかったけれど、
今は説明を聞くのみで15分ほどで終了。

これに参加しないと翌日の予備のに参加するまでアプリとか手紙で知らされるらしい。
ってなわけで、これが終わったらプールサイドでの出航パーティー。

次回の記事にアナ雪レストランのことも一緒に書こうかと。
お楽しみに!