今回も、American Airline の深夜便で帰国。
1時のフライトだったため、ギリギリまでホテルにいて、10:30pmすぎに空港に。
チェックインカウンターは、数個しか空いていませんでした。
スタッフの人は、日本のパスポート/ビザがあるか、入国した後14日間の隔離と公共機関の利用禁止を伝えてきました。
前にチェックインしていた家族は、旦那さんがアメ人のパスポートしか持っていなかったらしく、結局、お母さんと子供しか乗れてなかったので、やはり入国は厳しいよう。
アップグレードして、贅沢にビジネスクラスにしたので、AA ラウンジにギリギリまで待機。
席は、スタッフがアサインしてくれ、人が去った後は毎回拭いていました。
半分くらいのエリアは封鎖。
料理は全くなくて、スナックが小分けになっているか、軽いドリンクが飲める程度。
カクテルやミールは有料。
ま、WIFIがあるのは助かるかなって思って。
飛行機はやはりガラガラ。
ビジネスは私のように直前にアップグレードした人が多々いて、合計6人くらい。
席も、Social Distancing してと、好きなところをみんな選んでました。
CAさんたちが妙にテンションが高くて,
"HIII, I'm Peggy and taking care of you today !!!"
って挨拶しにきて、何回もフライト中に必要以上に来てくれました。
でも、食事は全てワンプレートで自分でミールのカバーを取る方式。
私は事前にベジタリアンミールを選んでいて。
ポテト、ビーンズ、脂っこい野菜ソテーのディナー。
いやぁこれは、完全に美味しくなかった。
前回のビジネスのベジタリアンミールは、もっとまともだったぞ。。。
朝食も、全く同じミールで、順番を変えて詰めてあるだけだったので下げてもらって、フルーツとヨーグルトだけもらいました。
ウェルカムシャンペン、カスタムデザート、追加での夜中のミールもなかった。
人があまり乗っていない為か、寝れないレベルに揺れ、フラットシートでピンボールのように弾かれてましたw
搭乗前にもらった5枚くらいの紙には、日本でどこに滞在するのか、どうやって変えるのか、体調はどうかなどの質問用紙を書く。
羽田に着いたら、待つこと全くなしに機内の外に出て、歩いて最初のスポットに。
Procedure はこんな感じ。
唾液のPCR検査もあっという間。
ブースが作ってあり、スタッフが待っているところで、書類審査。
透明のパーテーションは着いているけれど、ブースが隣同士に置いてあるので、いいのか、こんなのでって思ってしまう私。
LINE登録かメールでの、確認が2週間ありますと。
ただし、LINEは日本の携帯番号出ないと、通知が来ませんと言われ、母に登録してもらうことに。
PCR検査の審査結果までは個人差ある、2-3時間って言われたけれど、1時間も待たずに結果が。
私は、番号が早く二番。
一番初めのグループで呼ばれ、陰性の結果を教えてもらいました。
陰性の証明と一緒にもらったピンクの紙を入国審査に行くまでは何度かスタッフに見せました。
ま、感想としては、数ヶ月前はすごく待ったという事を聞いていたけれど、現在は入国する人も少ないし、ステップが整っていたので、すっごくスムーズで1時間半ほどでラゲージを取れました。
3:50amくらいに飛行機が地上に着いて、荷物をとって出たのは5:30より前。
ただし、めちゃくちゃ歩くので、大荷物を持っていると面倒だと思います。
おまわりさんも、ちょくちょく歩いていました。
ラゲージトラムでは、三人ほどJALのCAさんがいらして、荷物をカートに積むのを手伝ってくれました。
税関は、大荷物だったせいか、いつもより長くじろじろ見られましたw
母が迎えに来てくれて、ハイヤーで自宅まで。
いやぁ、日本帰ってきちゃったんだーって、複雑な気分。
いまもうぐちぐち言ってもしたないけれど、またいつかLA/アメリカに戻れる時が来るまで、辛抱ですね。
2週間は大人しくして、それからボチボチ生活基盤を立ててきたいです。
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