さて、ディズニークルーズ記録も最後の回となってしまいました。
前回の記事では、プライベートアイランドでのグリを中心に
体験を綴っていました。
最終日のディナーは、
マーベル映画の中に入った感じのレストラン。
テーブルの横に大きなスクリーンがあって、
マーベル映画のキャラクターの映像を見る感じ。
テーブルの真ん中には、
ボタンがついたライトがあって、
シーンによって色が変わったりする演出も。
しっかりシルバーウェアもアベンジャーズになっていました。
すごく美味しいと噂で聞いていたマーブル色した今日のパン。
これは本当だった。
ベリー、チョコ、プレーンの生地で作られたロールは、
パプリカのディップと。
甘い系にしょっぱい系って、
案外相性いいからとっても美味しくて、
おかわりしました。
これは自分でも作ってみたい組み合わせ。
母の前菜は、シュリンプマリネ。
イクラもちょっと添えられていて、
さっぱりとした感じ。
私はKartoffelsuppe(カトッフェル・ズッペ )という、
ドイツ風ポテトクリームスープ。
ドイツのソーセージが少し入っている
濃厚すぎなくて食べやすい感じでした。
ちょっと期待しすぎて残念だったのは私のメイン。
ラムのシャワルマサラダ。
シャワルマはよくギリシャ料理のラップとかで売られていることが多く、
ファラフェルが入っているのをよく食べたりするから美味しいかなって思ったけれど。。。
ラムが結構硬いし、
ピタパンが本当においしくない。
サラダはいいけれど、うーんって。
一方で、
ネットレビューでみんなおすすめしていたのが、
Golden Mystic Pasta
絶妙にグリルされたホタテは、
シャルドネレモンサフロンクリームで和えられたエンジェルパスタに添えられていて。
このパスタソースがすっごく美味しい。
パスタは、
出来上がってから時間少し経っているからか、
ひとまとまりになっていたんだけれど、
味は抜群に良かったです。
そして最後はデザート。
母はキーライムパイで
私はあったら食べたくなるスティッキープディング。
ブッフェで食べたやつは
乾燥していて
味も微妙だったけれど、
これはバルサミコキャラメルソースが甘すぎなくて
あったかいスポンジケーキと抜群。
そして誕生日だとわかっていたサーバーさんが、
小さなバースデーケーキを持ってきてくれました。
シンプルなチョコレートケーキだけれど、
三層になっていて
母は特に気に入っていました。
周りに祝ってもらい、
フレンドリーな隣家族にも写真を撮ってもらい
素敵なひと時となりました。
そして最後だから
またまたラウンジに行ってドリンク。
飲んだことない色々なカクテルを飲めた旅。
楽しかったなぁ。
ラウンジの人はとにかく親切で
指を切って行ったらすぐに消毒とバンドエイドくれたり、
WIFIで問題があったらすぐに対応してくれたり。
何十回も聞かれているであろう質問を
ため息ひとつしないで解答してくれて。
笑顔を絶やさない各国から集まったコンシェルジュのキャストたち。
きっとゲストサービスのエリート達なんだろうって
実感させてくれました。
さて最後の最後に2回あるのは
フェアウェルグリーティング!
1回目ではメインのディズニーキャラが登場します。
みんな最後に会える機会だから、
わちゃわちゃすごい人。
でもやっぱり、今だけしか会えないコスチュームのキャラクターだから
見逃せなくて。
2回目のショーでは、
グーフィーやプルート、チーデーがいない代わりに
プリンセスがいっぱい出てきてました。
今回は近場で見ようと下のデッキから。
やっぱりキャプテンのミニーちゃんは、
自信溢れておしゃれなパンツ姿で可愛かった〜〜。
ミッキーはジャンプして登場。
なんか、
ミッキーの方がキラキラ全体的にしていて目立つ感じだけれど笑
パークで会う紳士的な感じじゃなくて、
陽気でお茶目な
昔のアニメーションを思い浮かばせる感じ。
やっぱりこのペアは可愛い。
2人とも帽子かぶって、
ミッキーがミニーのサポーターって感じ、
パークだとあまりみられないから。
さてさて、
基本的な記録はここまで。
あっという間の三日間。
やっぱり4日クルーズの方が
のんびりできる感じだったかなーって。
次の回では、こぼれ話やおすすめ情報、全体的な感想を
ざざっとまとめようかと。
では、また!