Smiley Moments

Tokyo - U.S.

自分時間は。

私が最近は始めたことは、韓国語を学ぶこと!

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いやぁ、絶対に学ばないと思っていた言語。

とは言うのも、彼氏君が来年韓国の米軍基地にいく予定であり、彼に私が少し知っていた(高校時代の韓流ブームから)単語を教えたら、へーって言っていて、全く知らなかったから。
J君、超頭良くて(記憶力が半端なく、一回見たら聞いたら全部覚えてる) 敵うこと私にはないんで、なら隠れて先取りしてみようって。
(私が韓国ついてくかと言う話は置いておいて)

文法自体は、日本語と似ていると聞いているので勉強しやすいかな?
ただ、ベーシックのハングルを読めるようになるには、コツコツと毎日勉強しないとダメですね。

 

そして、バイリンガルの心療内科の先生を見つけて、カウンセリングに通い始めました。
メンタルヘルスについては、色々過去があるし、大切にしてる私でして。 

ポーカーフェイスな私だからでしょうが、何事もなかったかのように、結構ダークな過去を淡々と語ってくので、びっくりしてた印象w  

あっさりタイプの先生なので、カウンセリングもドライな感じはするけれど、過去まで遡って考えてみる機会があるって良いのかもしれません。

家族であっても話しにくいこと、第三者だから言えること気付けること。
案外、幼少時のことでワダカマリが未だにも残っていたんだって分かったり。
精神的にそれに向き合えるには時間がかかりそうですが。
いろんな意味で。

時間はかかるけれど、少し言い方にちょっとずつでも変わって行けたら良いな。

 

久々にNetflix original 映画を見た理。

All Together Now
希望のカタマリ

モアナの声をやって有名になったアウリイ主演の作品。

あらすじ
高校生、アンバーはホームレス生活を母と送る。
明るい彼女は、カーネギーメロン大学の進学を目指していたけれど、困難が降りかかり、孤立して切り抜けようとする。
しかし、彼女の温かみが人を引きつけ、周りの友人が助けて困難を一緒に乗り越えていく。


原作は、Sorta Like a Rockstarと言う本。

アウリイはとっても可愛かったし、思ったより演技が全体的にうまかった。
彼女の笑顔は本当に素敵。

マイノリティーがメインキャラクターになっているのも良いところ。
(ま、実際に裏はまだまだホワイトなんでしょうが。。。)

話の内容は、ありきたりのハッピーエンドの話だとは思うけれど、伝えるメッセージがはっきりしていて、恋愛に強くフォーカスしていないところが良かったと思う。

ティーンエージャーのホームレスの話って実際には結構深刻だったり。
アメリカで、2017-2018年のスクールイヤーで150万人の高校生がホームレスだったと言うリサーチもあるし。
親の仕事がなくなったり、依存症で仕事にいかなかったりで、借りられる家がない状態。
友達の家や車だったり、パブリックスペース、シェルターにて夜を過ごす。
もちろんパソコンを持っていなかったり、あってもWifiがなかったり。
学校でしか宿題もできない子も多いし、学校でシャワー浴びてたりも。
この映画は、シンデレラストーリーになってるところはあるけれど、そのような話題を持って来たのはよかったかと。

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日本語の題名はおかしいと思う。

希望って。。。
願いを持てることってプリンセスみたい、可愛いって感じのイメージ持ちやすいけれど、
未来への期待と願望を持って探求するって簡単じゃ無い。
アンバー自身は、努力って感じ。
カタマリって石みたいな、頭堅いがんこみたいなイメージ持って来て、ダサいw 
さらに言えば、All Together Nowって言うのは、今こそみんなで一緒って感じの意味合いだしね。
希望とか、アンバーがどうとか、ここではあえて指してない。
映画の意図とちょっとそれてる。

日本語のネーミングセンスのなさを感じた今日です。

 

 

では、また!

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