Smiley Moments

Tokyo - U.S.

ウォルトディズニーワールド Day 2

さて、Day1 のAnimal Kingdom に続いて
今回は Day 2 の Magic Kingdomの思い出。

Magic Kingdom は東京ディズニーランドのモデルとなったパークで、
カリフォルニアの元祖ディズニーランドの大きくなったバージョン。

シンデレラ城は日本のより少しピンクがかった感じ。

このパークは身長制限もなく子供と乗れるライドが多くて、
子供連れが一番多かった印象。

 

さて、朝7時からアプリで戦って当日乗れるスポットをゲットしたアトラクションは
今年の4月にオープンしたばかりのTRON
2010年に公開されたTron Legacyってそんな人気だったのかなーって思っていたけれど、
夫が1982年に公開された一作目はSF映画として、
とても最新で人気な映画だったんだよ〜って。
それなら、納得。。。

アプリで何時に来ると知らせが来てから並ぶことおおよそ1時間。
炎天下で待っていたので汗だくでぐったり。。。

映画も見てないし、
ここまでして乗る意味あるのかって思ってたのですが、
予想以上にすっごく面白くて。

簡単に言えばジェットコースター。
だけど、乗り物が従来と違ってバイクのような感じ。
乗り込んだら、カウントダウンと同時に急スピードで外に出て、
一回りしたら室内を走り回ります。

 

写真だとライドの感じがわからないので、
動画で少し味わってみてください。

ここまで待ったしと、一番前をリクエストした私。
前に誰もいないで、叫びまくって気持ちよかった〜〜。

一方でオットはびびって
"I now hate you choosing this seat!" って叫んでましたが、
結構楽しんだ模様で、2人で興奮した時間でした。

絶叫系の後は、ファンタジーランドでラプンツェルのサンデー。
写真だと見えなくなっているけれど、
レモンとベリーのソフトクリームの上に、
ベリーソースとお花の砂糖菓子。

汗だぐでじっとりしているオーランドの気候にピッタリなおやつ。

ちなみに、プーさんのライドに乗ったらま途中で止まってしまい、
10分くらい全く動かず。。。

そしたら、急に全部のライトがついて音楽ストップ。
"とまりましたー。これから順番に救助に行きますー"っ
て現実的な避難を促す放送。

5分ほどしたらスタッフが人数数えながら、脚立をライドの下に準備してくれ、
1グループずつ降りる。
最後は、みんな一列になって乗り場まで歩いていきました笑

まじかでジロジロみれる機会は少ないので、
止まったくせに何故かウキウキしているゲスト笑
案外、錆びてたり、古かったりする機材もあって。
止まったお詫びの引き換えに、ほぼ全部のライドを早く乗れるチケットをゲット。

その後は、日本にもあるピーターパンやIt's a small world、
ホーンテッドマンションや、カリブの海賊などの有名どころを攻めていきました。

オットは、ジャングルクルーズのキャプテンが親父ギャグばかりかましていたので、
一番つまらない乗り物だったとボヤいてました笑

 

で、予約しておいたレストランはジャングルクルーズがテーマ。
私が頼んだのは、プラントベースのカレー。
これが予想以上に美味しかった!

ほうれん草のナン, ココナッツライス, 揚げた豆腐にあっさり目のカレー。
10年前は、ベジタリアンですらほぼなかったディズニー。
今は、レストランではアレルギーや食事制限も先に聞いてくれるし、
食事のバリエーションが増えていて嬉しい。

デザートもプラントベースのパンナコッタ。
夫もチャーシューやチョコケーキを堪能していました。

残念ながら、ここのサーバーは前日と比べると反対で、
全く来ないし、説明が下手。
サービスはイマイチでした。

 

そして、
シンデレラ城のど真ん中の場所どりを2時間前からして、
今回の大イベント Happily Ever Afterをベストポジションで堪能。

この花火とプロジェクションマッピングショーは、
米ディズニーヲタ界隈のお気に入り。

2021年に一時終わってしまったのですが、
今年になってカムバックして、
私も絶対に見たい!って思っていたんです。

オットは初のナイトショーで、
よくある独立記念日の花火と違って華やかなディズニーの花火を見て、
待った甲斐があったと満足そうでした。

ちなみにメインシンガーの1人は、
ディズニーチャンネルでもお馴染みのJordan Fisher 

ずっとYouTubeだけで見ていたショーをとうとう生で見れて大感激でした!!!

 

さて、まだまだ続くディズニー編。
乞うご期待〜〜。