Smiley Moments

Tokyo - U.S.

結婚指輪に対する珍発言

さて、結婚の日、家族との親睦会の日程も決めた先週。

私は、指輪のお店に行き、お店の方に色々と話を伺い、サンプルを借りて、J氏に見せました。
だが、デザインで意見がまっぷたつに割れました。
なので、私がメインのデザインを妥協する代わりに、フチのデザインを選ぶことに。

そして、ジュエリーをした事ないJ氏は謎な行動を始める。
まず、右手の人差し指でサイズを図る。
そして、薬指と言ったら、まだ右手につけるw
左に付けたかと思ったら、ちょーゆるゆるのサイズを選ぶwwww 

だから、私が付けてる指輪を見せて、ふってもっとれないサイズ!ってレクチャー。

でも、これで謎な行動が終わらないJ氏。
ストーンの色に悩む悩む悩む。
いやぁね。
ちっさいし、そこまで悩むとこじゃない。
例が見たいと言いまくるが、君は都内のお店に入れないんじゃないかーーーーーー。
仕方ないから、ネットで例の写真を探しまくる。

そして、極め付けの質問。
このストーンは本物なのか。何カラットなのか。
いや、このストーンはカラットとかいう以前のサイズだしw 
でも、聞けと言い続けるので、担当者に確認。
恥ずかしながらも教えてもらい、カラットは0.002ぐらいだと教えてもらう。
それを私が伝える。
"that's what I thought" 

https://media.giphy.com/media/y1WDIwAZRSmru/giphy.gif
だからなんなの。

そこに、大きなダイヤが欲しかったのかあ?????


最後に、裏の見えないとこに、イニシャル入れようという話になり、
J氏
”じゃあ、僕のイニシャル入れといて。”
私。

https://media.giphy.com/media/Bcpspr9LTSvss/giphy.gif

そして、説明を始める。
これはね、結婚指輪なんだからね、普通は夫婦のイニシャルとか入れるもんだよって。
"だって、僕はジュエリー関して知識がないから”

だったら、最初っから能書きたらたら言ってないでよ。


でも、話始めて二日目に
"僕たちいい感じに指輪について決められてるよね"
いや、違くね
いい迷惑してんだけれど。

流石に、3日目には、赤いルビーを入れたいと決めました。

あーーーーーー。
ちょーストレスでした。

元カノが、優柔不断で何も決められなかったから、それが嫌なんだと言ってくるくせに、
自分がちょー優柔不断だからかと理解しました。

私悩むと、もうやーめたってなる人なんで、物買うことすら珍しいし、決めたらやるタイプなんで、グジグジやるの嫌い。

買い物もたらたらできないタイプ。

 

そして行ってきた、日光旅行。
1日目は、東照宮。

f:id:lavinla:20210413152504j:plain
f:id:lavinla:20210413152456j:plain
f:id:lavinla:20210413152500j:plain


東照宮の唯一の寺院(龍が天井にいて、音が響くとこ)では、英語の説明を他の大勢いる中してもらいました。

しかしながら寒かったーーーーーーー。
そして、休憩を取らずに観光続けるから、2時までお昼食べられなくて。

写真を取りたいからと、なぜかJ氏のお土産を持つ私、どっちが年上なのかw 

でも、温泉は最高でした。
部屋にも露天があったし、別邸のプライベート露天も楽しみました。
懐石料理も色々も沢山、おいしかったです。

f:id:lavinla:20210413152516j:plain

だがここで、
"これは、二番目においしかった懐石だ、一番は箱根だ"
ってこれまた、元カノの話。
いい加減に聞き飽きた私、
"ハイハイ、Good job your Ex girlfriend"
って言ったら、ジェラシー?って笑ってきて、違うわ!鬱陶しいんだわってなっていた私です。

ムード台無し、ちょーマイペースなJ氏です。

2日目は、鬼怒川温泉近くとか、江戸村に行って、ぶらぶらして帰ってきました。

f:id:lavinla:20210413152550j:plain
f:id:lavinla:20210413152553j:plain
f:id:lavinla:20210413152557j:plain


とっても空いていて、残念な感じw
でも、殺陣の体験をできて満足そう。

 

そして、帰りの車で、
"君は日本語勉強しなくていいというけれど、それはfeel badになるんだ。
君は日本に君は帰ってきたくないっていうけれど、僕の仕事次第だし、教えて欲しい。
将来、プロモーションに繋がる可能性もあるし”
って言ってきました。

はっきり言って、日本に3年もいるけど、まともにカタカナも読めないレベル。
彼の名前をカタカナで書いたら、
僕のは、こう書くんだって、バリバリ間違えたの書いて逆に教えてくるタイプ。
例えば、
ジャッキーってよく書くのに、
ジヤキって自信満々に言ってくる感じ。
臨機応変に、"さま"とか、"さん"を変えなきゃいけないのに、その辺もわかってないので。

私が英語を必死で学んだ経験から言えば、
言語って、たらたら勉強してできるもんじゃないし。

でも、なんか、教えない私が意地悪的な感じで言ってきたので、教えてあげようと思います。

 

そして、私と喧嘩したことないから、議論するテーマ探してみたいと言ってくるw 
私は、喧嘩嫌いなんです。
全て基本的にLet It Goしてるんです。
一番歳下、それも大人と多く関わる環境が多く育ってきて、
倫理的なことだったり、正しいこと言いたかったとしても、
年下は黙っておくほうが、どんなに歳をとったとしても無難と。

特にカウンセリング行き始めてからそれを再確認。
言い返す前に、
"あ、もうこの人は、これこれだから、この視野がわからないんだな。
残念ね。”

Angry Season 3 GIF by Outlander - Find & Share on GIPHY
って心の中で結論を持ってきてピリオド打ってます。
昔から、ポーカフェイス、あと痛みにはとてつもなく強いです。

でも、なんか昨晩は、ちょー落ち込みムードなJ氏。
"You deserve better, I can be better for you" ってなんか、悲観ムードなのか。
ま、なんか気づいたっぽいので、週末話します。

で、話変わって、久々に整形外来行って、レントゲン見たら、
側弯、固定していない部分の胸部が悪化してたっぽいです。
で、昼間から涙腺ゆるくなりの、夜に、号泣しました。
わかってるんです、変えられないって。
でも、治らない痛みと、消えない恐怖と生きてかな行きゃいけないって、
言葉ほど簡単じゃないんですよねー。
周りには、普通に生活して、好きな洋服着て、
異常発汗もないから、夏も好きなように外出できる。
勉強にもそこまで差し支えなければ、長時間飛行機に座っていても死にそうな位つらくならない。
ダンスだって、努力すれば、足が後ろに上げられるようになる。
誰かに触られて、気づかないことなんてない。
(私、左の身体、感覚がほとんどない/鈍いのです。)
そんな人がわんさかいるのに、なんで私が厄介な障害持ってるのかなって。

で、外見に見えないから、健常者として見られる、
もしくは、
"見えないからいいね”ってお悔やみレベルのコメントもらうのが日常茶飯事。


ちなみに、兄に子供ができて、シンプルに、いいよなって思いました。
遺伝のこととか、身体の負担とか考えないで、子供作れるって。
私には精神的に辛すぎて出来ないことなので。
身近でそういう、幸せな人がいると、よけい自分が惨めになる。

そして、兄は整形外科であるけれど、
最近話していて、障害を事実、症例して把握してしかいないから、
後遺症の精神的な打撃とかって、わかってもらえないと。
相談するの辞めた理由です。


でも、そんなことも含めて、私の障害と過去を認めてくれてる、リスペクトしてくれる、J氏は会ったことないタイプだったので、特別なんですよ。

私の側弯ストーリー記事、よければ。

  あ、でも、
カウンセリング、最近私の調子が良いという結論となって、
少し、休憩することとしました!

いやぁ、この3ヶ月半。2週間に一回だったけれど、
第三者にしか話せない事をたくさん聞いてもらって、客観的なアドバイスをもらって、
すごく、楽になりました。

相性のいい、カウンセラーと先生を見つけられてよかった!
また、落ちた時に助けを求められる場所があるのは幸せです。

 

でも、この落ち込み具合では、またすぐに顔を出しに行きそうです。

 

では、忙しい1週間。
また!