さて、
ようやく、パリ旅行の二つのVlogが完成し、一息です。
動画では結構時系列に思い出語る的な感じで、
あまり感想は深く言っていないので、
このブログでは、
色々と驚いたこと、学んだこと、感じたことを書いていこうかと!
第一弾は、ディズニーランドパリ
パークは比較的空いていて、
昔の東京ディズニーを思わせる感じ。
でも、メンテナンスとかは怠っている模様で、
塗装が剥げてるところが目によく止まりました。
基本的にキャストの皆さんはバイリンガルなので、
英語ができれば問題なし。
宿泊先の公式ホテル、セコイアロッジは
歩いてパークにすぐに行けたので、
思ったより便利でした。
パークの食べ物は、
はっきり言ってそこまで美味しくなかったです笑
コーヒーは、自動マシーンで入れるのに、すごくお値段高い。
でも、ホテルのラウンジで食べた、飲んだものは美味しかった。
パークでは結構日本人の方も見かけました。
二つのパークは隣同士にあって、
すぐに行きたい方に行けるのはすごく便利。
夜のドローンと花火、プロジェクションマッピングのショーは、
すごく迫力あって、見応え満点でした。

アトラクションは、
スリリング感がすっごく高い。
スピードも速いし、長い。
乗った感はすっごくします。
一番面白かったライドは、
クラッシュの甲羅に乗るやつ。
一番の思い出は、
雨上がりにパークに行ったら
すっごく綺麗な虹を見れたこと。

夢の国で見る虹は永遠に忘れられないと思う。
でもって、パリ旅行全体で感じたのは、
タバコを吸う人の多さ。
ディズニーパーク内でも、
歩きタバコ含めて、吸いまくってます。
アメリカでも、日本でも、タバコ文化がすごく減っているので、
この文化の違いにはびっくり。
親が子供の横でも、若い子でも、ビールをパリで飲みながらでも、
みんな吸いまくっていました笑
そして、
フランスではコーヒーはエスプレッソしかない的な事を
ネットではよく見ていたんですが、
ラテはディズニーや市内では簡単に注文できました。
観光客の需要が多いのかもしれませんが、
普通にカフェラテと書かれてたり、
Coffee/espresso with milk って感じに書かれてたり。
メニューは、
基本的に頼めば英語バージョンをもらえました。
でも、事前に下調べしておいた方が、
メニューは名前だけで詳細がないので決めやすいかと。
そしてVlogの第二弾はパリ観光。
観光地はどこ行っても観光客に溢れてました(そりゃそうだ)。
ノートルダムや、エッフェル塔、オペラ座などの有名な観光地の中に入りたい場合は、
事前予約がすっごくおすすめです。
天気予報はほぼ全部当てにならない笑
雨って出てても、その予定の時間には基本的に降らないし、
降らないって言ってても逆に降ったり。
結構天気には振り回された印象笑
1969年に父が撮った写真と同じところを探して、
時代を超えた記念撮影。

50年以上も前に父が見た風景とはすごい違うんだろうなっ
どんなことを父はしたのかなーって不思議な感じ。
物価は、高かったです。
アメリカと一緒か、むしろもっと高い。
色々ディズニーで買おうかなぁって思ったけれど、
ここまで出して買う必要あるかと考え始め、
(財布の紐はすっごい固い人)
あまりお土産に惹かれず、
むしろ母に"買わない?"って言ってもらうくらいでした笑
一方で、絶対外せないと思っていた、
有名本屋さんのShakespeare and Companyで目的のもの買ったら、
見事に15分後に姉がメトロの扉に挟まれて、
買ったばかりのポーチに真っ黒のワックス跡が。
帰国してから洗ったんですが、
汚れはほぼ取れても、
トート生地がゴワゴワになって感触がちょー悪化、
さらにプリントも洗った時ににじみ始め、
もう見たくもなくなり、お蔵入りに。。。
結構ショックでした。
いや、私が自分で持てばよかったんだけど、
姉に任したところが間違いだった。。。
っていうか、
駆け込み乗車もしてないのに、
なんでメトロで挟まれるのか、姉よ...
いやもう、姉らしすぎて笑えてくる。
メトロは、結構便利でしたが、
とにかくスリが怖くて、そわそわしました。
あと、エアコンとかないから、
空気がモワッとしてて、息苦しい感じ。
電光掲示板がある電車に乗れれば降りる駅を確認しやすいけれど、
結構古い電車も多くて、
iphoneでずっと駅の数を見ていました。
一番面倒だったのが、駅の入り口で切符/アイフォンをスキャンするの。
うまくいく時もあれば、いかない時も。
でも、スキャンしないまま入ると、
時々出口で抜き打ち検査してる人がいて、
観光客でも罰金と聞いていたので、
スキャンだけは絶対にできるよう確認してました。
パリ観光で贅沢だったのは、
プライベートのセーヌ川下り。
好きなディズニー系ユーチューバーさんがパリを訪れてた時に
ちらっと載せてて、
興味を持ったアクティビティー。

当日は、予約した船より大きいので迎えてくれ、
またシャンパンやお菓子なども用意してくれて。
船から見るパリの景色はまた違い、
すごく楽しかった。
少し奮発したアクティビティーだけど、
価値があったと思う。

一味違った経験をするのには、
すごくおすすめです。
あと、フランス人はフレンドリーじゃないってよく聞いたけれど、
思った以上に結構親切で、
ボンジュール!って挨拶してお店などに入ると、
しっかり優しく対応してくれました。
困った時は、一生懸命説明してくれたりもしたし。
(もちろん場所によると思います)。
さて、やはり忘れちゃいけないのが、食べ物。
記憶に忘れないであろう一つが、
この特大スフレ

大きいから、食べ切れるか心配でしたが、
ぺろっと食べ終えました。
フッワフワで、
しっかり味付けはしてあるけど、
くどくない。
いやぁ、これだけふわふわなスフレに出会うことは
滅多にないだろうな。
もう一つは、
私の大好物、ガレット。
胃が何個もあったら、ガレット巡りで何件も行ってみたかった笑
本場のガレットは、
ボリューム満点で、チーズもたっぷり。

すごく香ばしくて最高。
あっという間に食べ終えられる。
一方で、クレープはもちもち。
塩キャラメルりんごは絶妙の組み合わせ。

いやぁ、毎日食べたい。
あとは、スーパーでチーズの盛り合わせを何度か買ってきて、
ホテルで食べたり。
盛り合わせに必ずゴートチーズが入っていて、
結構癖が強くてびっくり。
あとは、どのベーカリーで食べたバゲットも
バターが美味しいから永遠に食べてられる。
いやぁ、フランスに住んだら太りそうー。
でも、車よりメトロ乗るから運動するのかな。
旅の計画について。
ツアーなどを利用するつもりはゼロだったので、
半年前からすっごいリサーチして、ほぼ私がプロデュース。
一からパリ/フランスを学ぶ感じだったので、
土地勘を知るところから始まり、
たくさんのビデオをYoutubeで見て、
おすすめの食べ物、移動や節約方法、いい観光地などを知りました。
ウェブサイト系の観光記録は結構古かったりで、
インスタとかソーシャルメディア系の方が便利でした。
余談すると。。。
実は、ディズニー観光が終わった、
フランスの三日目に、
簡単に言えば、
ぎっくり腰になりました笑
何か特定の動きでなった訳でなく、
朝起きたら激痛が始まったので、何事かと。
笑えないぐらい背骨の激痛で、
とにかく歩くの、しゃがむの、何するのも痛い。
とりあえず、痛み止めを飲み湿布を貼る。
しかし、本当に激痛は治らなくて、
夜しみしみと泣いていました。
でも、悔しいことに、
泣くとまた背骨が痛いwww
何ヶ月も計画した旅行なのに、
心から楽しめない、
家族に迷惑かけちゃう、
そして、昔の手術した背骨あたりが特に痛くて心配。
観光してても、やっぱりその心配は無くならないし、
痛みは続くし、心置きなく楽しめない。
帰国してそのまま、救急でレントゲン撮って痛み止めもらって、
大きなことには至らなかったんですが、
やっぱり、悔しいです。
そんなことで、
踏んだり蹴ったりのところもありましたが、
初のヨーロッパ旅行が終わり、
ほっとした半分、また行きたい欲に。
初体験がたくさんで、
すごく刺激的でした!
そして、母と姉とたくさん話して色々思い出作れたのも嬉しかったです。
それでは、また!