Smiley Moments

Tokyo - U.S.

国際結婚が見えてきた感じ

J氏が海外遠征から帰ってきて、
隔離期間も終わったので、
基地に行ってお花見をしてきました!

っていうか、基地すごい。
超綺麗な桜とそして、閑散としていて静かなこと!
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都内じゃ絶対に味わえない。
人混みないからスッキリ。

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久々のピクニック
いろいろ話しました。
私の最近考えていたことぶちまけました。

まずは、私のIdentityについて
特にこの記事を見つけて、そうですよねえええええって腑に落ちたこと。
I Am Not 'Just' a Military Wife | Military.com

Military Wife いわゆる、ミリ妻というラベルを貼って自分のアイデンティティを作りたくないと。
意味合いとしては、
旦那(彼氏)がたまたまミリタリーで働く医者であって、
ミリタリーの旦那(彼氏) ではない。

ミリタリーウェディングってロマンチックでいいなーなんて思ってたけれど、
我に帰って考えてみて、
私は、ミリタリーと結婚するわけではないよなってw 

だって、医者の妻、教師の妻とか、建築家の妻、看護師の妻とか、保育士の妻とか言わないでしょ?
なんで、それなのにミリタリーにだけは、そういったレッテルを家族に貼ってくるのか、
最近すごい感じたんです。
悲しくないか?
もし、彼を何かで失った時、離婚した時、自分のアイデンティティーって何かってなるよねって。
どんなに、サポートしても最終的に、アワードとか、プロモーションを示すものに、私の名前は載ってこないし、私のリザメには関係ない。
逆に言えば、あなたのアイデンティティはミリタリーだけで決まらないと。

彼の職業を使って自分の価値を決めないし、
私が彼の仕事をリスペクトするように、
程度は違ったとしても、私の夢をサポートして欲しい。

こんなこと言ってのJ氏の返信は、
もちろんリスペクトするし、
君がPhDやるなら自分がとるアサインメントの場所もできる限り考える、
その時はディスカスしようって。

 

そしてそして、
Feminist の私が思ったこと。
Military って、結婚すると扶養家族に妻がなるので、サービスメンバーのDependent って呼ばれてベネフィットを受けるんです。
だけど、言ったワタシ↓
"I know it's just a system and beyond my control, 
but I don't feel right to be called as dependent cause I'm independent

Dependent ってchild, week, sibsidiary, reliant などの従者的な意味ばっかなんですもん。

まさか、こんなこと冷静に言う20代前半がいるのかと、
驚きと関心でなのか
"that's actually right" って、笑ってましたw 
いやぁ、私の意見なんかじゃ変えられないもう、お国柄の決まりに文句言っても仕方ないんですが、
それを理解して欲しかった私でしたw 

最終的には、
"You are really transcendent (超越してるみたいな意味), like living alone in US, having a surgery, and undergoing a big loss." 

って褒めてくれましたよ。ははは
もう、人間の次のレベルにいってるのか、遂に宇宙と交信し始めたのかw 

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個人間の意識が強いアメリカの結婚と反対に
日本は家族同士繋がるって意識が強いと教えました。
そして、なぜ私が日本が嫌いかと(いいところは沢山ありますので、誤解はしないでください)、アサインメントの場所で日本を将来に選ばないで欲しいと。
場合によっては、アメリカの市民権はとってもいいよって。

 

彼が結婚するなら考えなきゃねって言っていたのは、
お金と子供について。
"If you wanna make a prenup, I'm happy to sign it"
って婚前契約書くのオッケーってドライに言い始める私。

子供は彼は欲しくなく、自分たちの老後とかに貯めて、楽しみたい様子。
いてもいいなーって私は思っていたけれど、母と話して、
今の情勢、子供が本当に幸せになれるか分からないよね、
もし、どちらかが死んだら(私も死ぬ可能性あるって気付かされた)、シングルなるんだよ。
それも国際結婚だったら、子供がもっとたいへんなるよって。

ほぉって思って、いなくてもいいのかなーって思いました。
(はやっ) 

 

その日は早めにお開きにして、帰ってきた私。

彼も両親と話した模様。
特に向こうの両親は、要求や質問など全くなくて、
唯一気になってるのは、ワインのテイストだけだとwww 

あとは、ただ、基本的なとこ。
名前はどうするのか、J氏の両親は夫婦別姓なので。
ウェディングはどうするのか。

 

プロポーズすらされてないし、私すら、Love you 返してないのに、
いいのか、こんな感じに話が進んでいてw 

 

さて、どうなるでしょう、私の国際恋愛。
乞うご期待!w 

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あ、教授(プログラムディレクター)が、私のマスター論文のプロポーサル/テーマを気に入ってくれ、そして成果も評価してくれて、
2つのカンファレンスのプレゼンターに応募しない?って推薦してくれました。

一つは学校内での、もう一つは学部が所属するところで、ハーバードとか含めた有名大学が全米から集まるやつ。
いやぁ、そう言ってもらえてただけ嬉しい!

頑張ろう!!!

 

そして、先日は私がアメリカに興味をもった理由でもある
Hannah Montana が始まってから15年目でした!

このsitcomがなかったら、入院生活つまんなかったし、
絶対に英語に火がつかなかったし、人生が全然違ったと思う。

ファンがもしリバイバルがあったらで、イントロを現代風に作っていて、

リユニオンとかあったらいいのになって思ってた最近でした。

見始めためた当初、10年前は英語のMovie と Moveの違いすら分からなかった私。
年が経つのは本当に早いものです。

ではまた!